ヒーリングタッチ介入技法の初段階「集中する」ことの施術者の生体反応の検討

• 資料種別: 文書・図像類
• タイトル: ヒーリングタッチ介入技法の初段階「集中する」ことの施術者の生体反応の検討
• 著者・編者: 小林, たつ子; 前澤, 美代子; 梶原, 睦子; 西沢, 三代子; 西村, 明子; 中橋, 淳子; 吉江, 由美子; 小林, 美咲; 河野, 恵; 新藤, 裕治; 長澤, 江里; KOBAYASHI, Tatsuko; MAEZAWA, Miyoko; KAJIWARA, Mutsuko; NISHIZAWA, Miyoko; NISHIMURA, Akiko; NAKAHASHI, Jyunko; YOSHIE, Yumiko; KOBAYASHI, Misaki; KOUNO, Megumi; SHINDO, Ｙｕｊｉ; NAGASAWA, Eri; コバヤシ, タツコ; Kobayashi, Tatsuko; マエザワ, ミヨコ; Maezawa, Miyoko; カジワラ, ムツコ; Kajiwara, Mutsuko; ニシザワ, ミヨコ; Nishizawa, Miyoko; ニシムラ, アキコ; Nishimura, Akiko; ナカハシ, ジュンコ; Nakahashi, Jyunko; ヨシエ, ユミコ; Yoshie, Yumiko; コバヤシ, ミサキ; Kobayashi, Misaki; コウノ, メグミ; Kono, Megumi; シンドウ, ユウジ; Shindo, Yuji; ナガサワ, エリ; Nagasawa, Eri
• 著者標目: 小林, たつ子; 前澤, 美代子; 梶原, 睦子; 西沢, 三代子; 西村, 明子; 中橋, 淳子; 吉江, 由美子; 小林, 美咲; 河野, 恵; 新藤, 裕治; 長澤, 江里; KOBAYASHI, Tatsuko; MAEZAWA, Miyoko; KAJIWARA, Mutsuko; NISHIZAWA, Miyoko; NISHIMURA, Akiko; NAKAHASHI, Jyunko; YOSHIE, Yumiko; KOBAYASHI, Misaki; KOUNO, Megumi; SHINDO, Ｙｕｊｉ; NAGASAWA, Eri; コバヤシ, タツコ; Kobayashi, Tatsuko; マエザワ, ミヨコ; Maezawa, Miyoko; カジワラ, ムツコ; Kajiwara, Mutsuko; ニシザワ, ミヨコ; Nishizawa, Miyoko; ニシムラ, アキコ; Nishimura, Akiko; ナカハシ, ジュンコ; Nakahashi, Jyunko; ヨシエ, ユミコ; Yoshie, Yumiko; コバヤシ, ミサキ; Kobayashi, Misaki; コウノ, メグミ; Kono, Megumi; シンドウ, ユウジ; Shindo, Yuji; ナガサワ, エリ; Nagasawa, Eri
• 出版事項: 山梨県立大学
• 出版年月日等: 2013-03-25
• 出版年（W3CDTF）: 2013-03-25
• 並列タイトル等: Examination of the vital reaction of the enforcer of the first stage "concentrate" of healing touch intervention technique
• タイトル（掲載誌）: 山梨県立大学看護学部紀要
• 巻号年月日等（掲載誌）: 15
• 掲載巻: 15
• 掲載ページ: 23-35
• ISSN（掲載誌）: ISSN : 2187-4603
• 本文の言語コード: jpn
• 件名標目: ヒーリングタッチ; 「集中する」; 施術者; 生体反応; 指尖脈波計測 healing touch; "concentrate"; enforcer; vital reaction; fingertip pulse wave measurement
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: 目的：ヒーリングタッチ(以下HT と略す)の初歩段階として「集中する」手技について施術者の生体反応を解析し、集中する状態になり得ているかを検討する。対象、研究方法：HT の熟練者3 名と初心者3 名。施術者が初段階で行う「集中する」ことの実施状態を測定する。集中するとはひとつの瞑想状態でエネルギーと集中力を注ぎ込むために自分自身を鎮め注意を自分の内部へ向けることである。生体反応をBACS Advance の指尖脈波計測器で、1 分間安静、3 分間「集中する」実施、次にプラセボHT（シリアルセブンズ法）実施を測定した。結果、考察：熟練者の２名に集中時に心拍数の減少、副交感神経の上昇、交感神経の低下が見られ、瞑想状態の生理的状態と一致していた。アトラクタは4 名がよい円に変化しており集中状態に近いことを示していた。結論：熟練者はHT を実施する前の導入期の「集中する」時に瞑想状態に近い生理的変化がみられ「集中する」状態になっていた。
• 一次資料へのリンクURL: http://www.i-repository.net/il/user_contents/02/G0000632repository/knk2013003.pdf
• オンライン閲覧公開範囲: 限定公開
• 連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• 提供元機関・データベース: 山梨県立大学 : 山梨県立大学機関リポジトリ