和歌における「いとふ（厭ふ）」 : 『万葉集』から『新古今集』入集西行・慈円歌へ

• 資料種別: 記事
• タイトル: 和歌における「いとふ（厭ふ）」 : 『万葉集』から『新古今集』入集西行・慈円歌へ
• 著者標目: 児島 由記
• 出版年月日等: 2002-06-30
• 出版年（W3CDTF）: 2002-06-30
• タイトル（掲載誌）: 筑波大学平家部会論集
• 巻号年月日等（掲載誌）: 9
• 掲載巻: 9
• 掲載ページ: 20-29
• 掲載年月日（W3CDTF）: 2002-06-30
• 出版事項（掲載誌）: 筑波大学平家部会
• 本文の言語コード: ja
• 対象利用者: 一般
• オンライン閲覧公開範囲: インターネット公開
• 関連情報（URI）: http://hdl.handle.net/2241/11028; https://tsukuba.repo.nii.ac.jp/records/5867
• 連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : CiNii Research; https://cir.nii.ac.jp/
• 提供元機関・データベース: 学術機関リポジトリデータベース; https://irdb.nii.ac.jp

• 要約等: ｢いとふ(厭ふ)｣という言葉には、嫌だと思う、この世を避け離れるという意がある。しかし、この｢いとふ(厭ふ)｣には、和歌において前述の意味のみの用いられ方をされているのだろうか。本稿ではこの｢いとふ(厭ふ)｣という語の使われ方を ...（提供元: ja）