英文学の脱構築 : 日本における英文学と<脱亜入欧>および<近代の超克>との関係についての一試論

• 資料種別: 博士論文
• タイトル: 英文学の脱構築 : 日本における英文学と<脱亜入欧>および<近代の超克>との関係についての一試論
• 著者・編者: 齋藤, 一
• 著者標目: 齋藤, 一
• 出版年月日等: 2004
• 出版年（W3CDTF）: 2004
• 授与機関名: 筑波大学
• 授与年月日: 2004-01-31
• 報告番号: 乙第1986号
• 学位: 博士（文学）; Doctor of Philosophy in Literature
• 本文の言語コード: jpn
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: 2003
• 記録形式（IMT）: application/pdf
• 一次資料へのリンクURL: fulltext; https://tsukuba.repo.nii.ac.jp/record/8088/files/1.pdf
• オンライン閲覧公開範囲: インターネット公開
• 連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• 提供元機関・データベース: 筑波大学 : つくばリポジトリ

• 要約等: 日本において英文学とは一体どういうものだったのか。これから英文学はどうあるべきなのか。 こうした素朴だが決して放置すべきではない重要な疑問に真正面から取り組んだ先行研究はそれほど多くないが、近年になって、正木恒夫『植民地幻想』（1995 年）、宮崎芳三『太平洋戦争と英文学者』（1999 年）、山口誠...