新規アポトーシス抑制因子によるマラリア原虫感染での病態修飾機構の解析

資料種別: 文書・図像類

著者: 渡部, 久実ほか

出版者: 渡部久実

出版年: 2009-03-31

資料形態: デジタル

ページ数・大きさ等: -

NDC: -

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資料に関する注記

一般注記：: 科研費番号: 195904332007年度～2008年度科学研究費補助金(基盤研究(C))研究成果報告書研究概要：本研究では、自然免疫担当細胞であるマクロファージ(MФ)が産生する新規アポトーシス抑制因子(AIM)を欠損するマウスを用い、マラリア原虫感染におけるNKT細胞及びγδT細胞の活性化機能制...

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書誌情報

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デジタル

資料種別: 文書・図像類
タイトル: 新規アポトーシス抑制因子によるマラリア原虫感染での病態修飾機構の解析
著者・編者: 渡部, 久実
Watanabe, Hisami
著者標目: 渡部, 久実
Watanabe, Hisami
出版事項: 渡部久実
出版年月日等: 2009-03-31
出版年（W3CDTF）: 2009-03-31
並列タイトル等: Apoptosis inhibitor expressed by macrophages regulates the murine malaria development
本文の言語コード: jpn
件名標目: ネズミマラリア原虫
自然免疫機構
アポトーシス抑制因子
マクロファージ
原虫の排除
貪食能亢進
炎症性サイトカイン
抗炎症性サイトカイン
対象利用者: 一般
一般注記: 科研費番号: 19590433
2007年度～2008年度科学研究費補助金(基盤研究(C))研究成果報告書
研究概要：本研究では、自然免疫担当細胞であるマクロファージ(MФ)が産生する新規アポトーシス抑制因子(AIM)を欠損するマウスを用い、マラリア原虫感染におけるNKT細胞及びγδT細胞の活性化機能制御とMФの関係を明らかにし、新しい視点での感染防御機構だけでなく病態形成の機序について検討を加えた。その結果、マラリア感染症においては、MФの機能としての貪食作用による病原体の排除やそれに伴う炎症反応の惹起にAIMが深く関与しており、その機能制御が予防・治療に有効である可能性が示唆された。
研究報告書
一次資料へのリンクURL: https://u-ryukyu.repo.nii.ac.jp/record/2005067/files/19590433seika.pdf （fulltext）
https://u-ryukyu.repo.nii.ac.jp/record/2005067/files/19590433seika.pdf
オンライン閲覧公開範囲: インターネット公開
連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）
https://irdb.nii.ac.jp
提供元機関・データベース: 琉球大学 : 琉球大学学術リポジトリ