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文書・図像類

校訂おもろさうし 第一冊

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校訂おもろさうし 第一冊

資料種別
文書・図像類
著者
伊波, 普猷(校訂)
出版者
-
出版年
1925
資料形態
デジタル
ページ数・大きさ等
-
NDC
-
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資料に関する注記

一般注記:

3冊 24cm 大.14(1925)伊波普猷が帝国学士院の補助を得て刊行したもので、『おもろさうし』として初めての活字本である。当時(大正14年)、尚家本、安仁屋本を含め、数冊の写本しかなかった時代に、活字本600部の発行が『おもろさうし』研究に与えた影響は大きい。田島利三郎筆写本を底本にし、尚家本...

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書誌情報

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デジタル

資料種別
文書・図像類
著者・編者
伊波, 普猷(校訂)
著者標目
イハ, フユウ
出版年月日等
1925
出版年(W3CDTF)
1925
本文の言語コード
jpn
対象利用者
一般
一般注記
3冊 24cm 大.14(1925)
伊波普猷が帝国学士院の補助を得て刊行したもので、『おもろさうし』として初めての活字本である。当時(大正14年)、尚家本、安仁屋本を含め、数冊の写本しかなかった時代に、活字本600部の発行が『おもろさうし』研究に与えた影響は大きい。田島利三郎筆写本を底本にし、尚家本(沖縄県立博物館所蔵)と仲吉朝助本によって校訂されている。(伊波普猷全集巻6「校訂おもろさうし」、「解題(外間守善・比嘉実)」参照)。第一冊には、第1巻-第8巻が収められている。
The first printed book of the Omoro S?shi, published by Iha Fuyu with the help of the Imperial Academy. The 600 hundred printed copies had great effects on research on the Omoro S?shi, at a time when there were very few copies including the Shoke-bon and the Aniyake-bon. Tajima Risabur?'s copy was used as the basis for the revision, and the Shoke-bon (Okinawa Prefectural Museum) and the “Nakayoshi copy” of the “Aniya-bon” were used as references. Refer to the Complete Works of Iha Fuyu part 6, “K?tei Omoro S?shi”.
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