過活動膀胱の病態と発生メカニズム 神経因性膀胱を中心に

• 資料種別: 文書・図像類
• タイトル: 過活動膀胱の病態と発生メカニズム 神経因性膀胱を中心に
• 著者・編者: 横山, 修; 秋野, 裕信; 三輪, 吉司
• 著者標目: 横山, 修; 秋野, 裕信; 三輪, 吉司
• 出版事項: 日本医事新報社
• 出版年月日等: 2004-08
• 出版年（W3CDTF）: 2004-08
• タイトル（掲載誌）: 日本医事新報
• 巻号年月日等（掲載誌）: 4192
• 掲載巻: 4192
• 掲載ページ: 23-27
• 本文の言語コード: jpn
• 件名標目: 過活動膀胱; 神経因性膀; 蓄尿症状; 排尿症状; 尿意切迫感
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: 過活動膀胱とは、「尿意切迫感を有し、通常は頻尿および夜間頻尿を伴い、切迫性尿失禁が伴うこともある」と定義される症状症候群である。わが国でも多くの患者が存在するであろう、と最近の疫学調査から推定されている。 過活動膀胱の原因としては、神経の障害に起因するものと神経の障害に起因するものと神経障害が見出されない(非神経因性)ものがあり、後者には前立腺肥大症のような下部尿路閉塞、骨盤底の脆弱化、加齢、特発性などの原因が想定されている。前者は脳血管障害、各種の神経変性疾患、脊髄損傷などの脊髄疾患等が原因となり、これまで神経因性膀胱として包括されていた。これらの疾患が、どのようなメカニズムで過活動膀胱を生じさせるのかについて概説する。
• 一次資料へのリンクURL: https://u-fukui.repo.nii.ac.jp/?action=repository_action_common_download&item_id=20388&item_no=1&attribute_id=22&file_no=1
• オンライン閲覧公開範囲: 限定公開
• 連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• 提供元機関・データベース: 福井大学 : 福井大学学術機関リポジトリ