高齢者の過活動膀胱-加齢膀胱の基礎と治療上の留意点-

• 資料種別: 文書・図像類
• タイトル: 高齢者の過活動膀胱-加齢膀胱の基礎と治療上の留意点-
• 著者・編者: 秋野, 裕信; 前川, 正信; 中井, 正治; 塩山, 力也; 石田, 泰一; 大山, 伸幸; 三輪, 吉司; 横山, 修; Akino, Hironobu; Maekawa, Masanobu; Nakai, Masaharu; Shioyama, Rikiya; Ishida, Hirokazu; Oyama, Nobuyuki; Miwa, Yoshiji; Yokoyama, Osamu
• 著者標目: 秋野, 裕信; 前川, 正信; 中井, 正治; 塩山, 力也; 石田, 泰一; 大山, 伸幸; 三輪, 吉司; 横山, 修; Akino, Hironobu; Maekawa, Masanobu; Nakai, Masaharu; Shioyama, Rikiya; Ishida, Hirokazu; Oyama, Nobuyuki; Miwa, Yoshiji; Yokoyama, Osamu
• 出版事項: メディカルレビュー社
• 出版年月日等: 2004
• 出版年（W3CDTF）: 2004
• タイトル（掲載誌）: 排尿障害プラクティス
• 巻号年月日等（掲載誌）: 12 3
• 掲載巻: 12
• 掲載号: 3
• 掲載ページ: 213-218
• 本文の言語コード: jpn
• 件名標目: 加齢膀胱; 過活動膀胱; 生活指導; 行動療法; aging bladder; overactive bladder; lifestyle intervention; behavioral therapy
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: 高齢者における膀胱機能の変化(加齢膀胱)として、過活動膀胱と排尿筋収縮力低下が挙げられる. 加齢膀胱の発症には膀胱平滑筋、知覚求心路、遠心路そして中枢神経系における加齢に伴う変化が関与している.治療では高齢者の過活動膀胱には多尿や夜間多尿、ADLの低下など下部尿路以外の因子が 関与している可能性を念頭に置くことが重要である.また、高齢者では薬剤代謝機能低下があることから、抗リン薬の投与は必要最小限に止めて、生活指導や行動療法を取り入れる.そして抗リン薬の投与に際して は潜在的な排尿筋収縮力低下や中枢神経系への副作用に注意して、治療にあたることが重要である.
• 一次資料へのリンクURL: https://u-fukui.repo.nii.ac.jp/?action=repository_action_common_download&item_id=20470&item_no=1&attribute_id=22&file_no=1
• オンライン閲覧公開範囲: 限定公開
• 連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• 提供元機関・データベース: 福井大学 : 福井大学学術機関リポジトリ