高周波を用いた動的核偏極法の開発研究

資料種別: 文書・図像類

著者: 藤井, 裕ほか

出版者: -

出版年: 2009-03-31

資料形態: デジタル

ページ数・大きさ等: -

NDC: -

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資料に関する注記

一般注記：: 核磁気共鳴(NMR)技術はタンパク質等の構造解析やMRI などに広く利用されている。動的核偏極法NMR (DNP-NMR)とはNMR 信号を格段に増大させる技術であり、その開発は社会的波及効果も大きい。我々は、高出力テラヘルツ帯電磁波源であるジャイロトロンを用いたDNP-NMR 装置開発を目標...

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書誌情報

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デジタル

資料種別: 文書・図像類
タイトル: 高周波を用いた動的核偏極法の開発研究
著者・編者: 藤井, 裕
光藤, 誠太郎
著者標目: 藤井, 裕
光藤, 誠太郎
出版年月日等: 2009-03-31
出版年（W3CDTF）: 2009-03-31
タイトル（掲載誌）: 福井大学重点研究成果集2009 ―明日への挑戦―
掲載ページ: 88-89
本文の言語コード: jpn
件名標目: 核磁気共鳴(NMR)
動的核偏極(DNP)
X バンド
サブミリ波
BDPA
対象利用者: 一般
一般注記: 核磁気共鳴(NMR)技術はタンパク質等の構造解析やMRI などに広く利用されている。動的核偏極法NMR (DNP-NMR)とはNMR 信号を格段に増大させる技術であり、その開発は社会的波及効果も大きい。我々は、高出力テラヘルツ帯電磁波源であるジャイロトロンを用いたDNP-NMR 装置開発を目標として開発研究を行っている。基礎研究として、低周波数のX-band DNP システムを開発し、DNP 効果について定量的な議論を行うことができるようになったが、高周波DNP-NMR を行うためにクリアしなくてはならない課題も明らかになった。本研究では、その解決のために、適した試料の探索と極低温での実験を行い、高周波でのDNP-NMR 実験につながる結果が得られた。
競争的配分経費(遠赤外領域開発研究センター)
一次資料へのリンクURL: https://u-fukui.repo.nii.ac.jp/?action=repository_action_common_download&item_id=23420&item_no=1&attribute_id=22&file_no=1
https://u-fukui.repo.nii.ac.jp/?action=repository_action_common_download&item_id=23420&item_no=1&attribute_id=22&file_no=1
オンライン閲覧公開範囲: 限定公開
連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）
https://irdb.nii.ac.jp
提供元機関・データベース: 福井大学 : 福井大学学術機関リポジトリ