文書・図像類

浜松 Smallest Vehiclesystem Project (HSVP)

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浜松 Smallest Vehiclesystem Project (HSVP)

資料種別
文書・図像類
著者
羽田, 隆志ほか
出版者
-
出版年
-
資料形態
紙・デジタル
ページ数・大きさ等
-
NDC
-
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資料に関する注記

一般注記:

学長特別研究費社会貢献超小型電気自動車の普及をめざし、NPO法人HSVPを設立し、車両の開発を行い地域活性化を図ってきた。今後はプラットフォームの規格化と新規参入企業へのアドバイスに重点を移す。 当初計画では具体的な車両を開発し運用実験を行う予定であったが、大手自動車会社によるLi-ionバッテリー...

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書誌情報

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デジタル

資料種別
文書・図像類
著者・編者
羽田, 隆志
HADA, Takashi
寄与者
伊坂, 正人
根本, 俊行
ISAKA, Masato
Nemoto, Toshiyuki
本文の言語コード
jpn
対象利用者
一般
一般注記
学長特別研究費
社会貢献
超小型電気自動車の普及をめざし、NPO法人HSVPを設立し、車両の開発を行い地域活性化を図ってきた。今後はプラットフォームの規格化と新規参入企業へのアドバイスに重点を移す。 当初計画では具体的な車両を開発し運用実験を行う予定であったが、大手自動車会社によるLi-ionバッテリーの独占支配のため入手の見通しが立たず想定した仕様を実現することが困難であること、近年の急激な電気自動車の開発競争により車両の製造や露出の意味が薄れてきたこと、具体的な走行実験より先にHSVPが目的とするプラットフォームの規格化とそのシステムの確立による中小企業の電気自動車事業への参入の可能性を拓くことを優先すべきであるとの判断、などの理由で軌道修正を行った。
HSVP構想のプラットフォーム(超小型電気自動車の基本部分=板状のフレームの中にサスペンション、モーターやコントローラーなど、走行に必要な部品を取り付けたもの)を開発し、規格化に向けた検討を行う。 またHSVPの活動が車両作りに留まるものではなく、このプラットフォームを利用して電気自動車事業に参入する中小企業の共同体が活性化する事にあることを、プラットフォームの実物を見ることによって正確に理解してもらう。
HSVPが掲げるプラットフォーム構想が次第に理解されてきた。つまりHSVPの活動は、超小型電気自動車の普及を目的とするが、製造そのものが終着点ではなく、HSVPプラットフォームが中小企業の新規事業展開のためのステージとなり、ものづくりの基盤となるシステムが確立することを狙っていることが理解されてきた。 これは新聞、テレビなどの新年の特集報道(予定)に取り上げられ、その主旨を理解し伝えようと努力をして下さる報道機関の姿勢にも明らかな変化が見て取れるようになった。この動きが、製造に直接参加する企業だけの活性化ではなく、遠州地域産業の全体的な活性化に繋がることを願って活動している。 またプラットフォームの具体化により、百聞は一見にしかずの言葉通り、具体的なものづくりに執着しがちな中小企業関係者の目に訴えるべくプラットフォームの完成を急いでいる。今期中に発表する予定である。
identifier:21-学長-5
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著作権情報
CC BY-NC-ND