書店で探す
全国の図書館の所蔵
国立国会図書館以外の全国の図書館の所蔵状況を表示します。
所蔵のある図書館から取寄せることが可能かなど、資料の利用方法は、ご自身が利用されるお近くの図書館へご相談ください
書店で探す
書誌情報
この資料の詳細や典拠(同じ主題の資料を指すキーワード、著者名)等を確認できます。
- 資料種別
- 文書・図像類
- 著者・編者
- 伊豆, 裕一IZU, Yuichi
- 寄与者
- 磯村, 克郎的場, ひろし和田, 和美服部, 守悦ISOMURA, KatsuroMATOBA, HiroshiWADA, KazumiHATTORI, Moriyoshi
- 本文の言語コード
- jpn
- 対象利用者
- 一般
- 一般注記
- デザイン学部長特別研究費デジタルデータを基に、 レーザーカッターや3Dプリンタなどコンピュータと接続された工作機械を用いて素材を加工するデジタルファブリケーションの導入と、同設備をデザインの演習授業、ワークショップ、および市民に向けた公開講座などに活用したデザイン教育研究。概要①デジタルファブリケーション環境の整備②デジタルファブリケーションを活用したデザイン教育の実施③デジタルファブリケーションを地域に開放したデザインワークショップの開催平成27年7月 ラボを活用した学生WSの開催平成27年8月 オープンキャンパス参加高校生を対象とした3Dプリンタによるオリジナルスタンプの作成イベントの開催平成27年11月~12月 Fablab浜松と連携したラボ講座の開講平成27年12月 デジタルファブリケーションを活用した、市民講座、教育研究事例の調査平成28年3月 市民に向けたデザイン公開講座「デジタルハンディクラフト」の開講デジタルファブリケーションの環境整備、ワークショップ、外部講師による講座、および市民向け講座などにより、同環境を活用したデザイン教育、研究、及び地域貢献活動に向けたノウハウの蓄積を図った。ワークショップ開催(7月):スケッチから3Dプリンタによる試作を行いながらデザインワークを進める環境の有効性を確認。オープンキャンパスイベントへの活用(8月):オープンキャンパスを訪れた高校生のデザイン案を基に、3Dプリンタにてオリジナルのスタンプを製作するイベントの開催。Fablab浜松と連携したラボ講座開講(11月~12月):ファブラボ浜松による全8回の講座を開講。素材の加工方法等に加え、電子工作によるプロトタイプ制作を実施。デジタルファブリケーションを活用した、市民講座、教育研究事例調査(12月):・山口情報芸術センターの見学、地域貢献活動についての意見交換・九州大学のラボの見学、デザイン思考教育、およびラボ運営についての意見交換公開講座「デジタルハンディクラフト」開講(3月):手芸と、電子工作や3Dプリンタで作製したオリジナルのパーツを組み合わせたマスコット作りに挑戦する公開講座におけるラボの有効性を確認。平成26年度より進めてきた自由創造工房におけるデジタルファブリケーション環境の整備と運用において、28年度は以下の活動により27年度の研究成果を還元する。・授業等でのデジタルファブリケーションの本格活用・学生の創作活動への設備の開放・市民参加によるワークショップの開催identifier:27-15
- オンライン閲覧公開範囲
- 限定公開
- 連携機関・データベース
- 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース(IRDB)(機関リポジトリ)