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書誌情報
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- 資料種別
- 文書・図像類
- 著者・編者
- 羅, 沢宇LUO, Zeyu
- 寄与者
- 横田, 秀樹池上, 重弘林, 在圭武田, 好高山, 靖子井上, 由里子岡田, 建志徳増, 克己YOKOTA, HidekiIKEGAMI, ShigehiroLIM, JaegyuTAKEDA, YoshimiTAKAYAMA, YasukoINOUE, YurikoOKADA, TakeshiTOKUMASU, Katsumi
- 本文の言語コード
- jpn
- 対象利用者
- 一般
- 一般注記
- その他の研究2011年に刊行された『SUAC外国語履修のためのブックレット』は、学生の外国語学習の契機を作り、意欲を高めた。9年が経ち、カリキュラムの改定や国際情勢の変化等を受け、情報を新しくし内容に統一感を持たせる必要性等から、学内外の教員と連携し、旧版の理念を継承しつつ、掲載内容を刷新した。英語・中国語教育センターから多文化・多言語教育センター(仮称)への移行にあたり、教育研究拠点としての在り方、問題点等も模索した。4月1日~6月30日:共同研究者との打ち合わせ、協力者募集等7月1日~9月30日:編集ガイドライン、レイアウト作成等10月1日~12月31日:各言語執筆開始1月1日~3月6日:初稿作成、1校3月7日~3月23日:最終作業(2-3校、入稿)1.完成した冊子版を新入生全員に配布した。2.電子版(PDF)を大学公式サイト内で公開した。(「英語・中国語教育センター」、「国際交流」、「教員特別研究」のページにリンクを掲載した。)3.電子版の公開後、コロナウイルス感染拡大防止対策として前期の授業がすべて遠隔授業になったため、SUAC学生生活応援 公式Twitter、公式サイトの「授業・学生生活に関するQ&A」、manabaの新入生履修ガイダンスなどにも掲載した。4.2020年度のオープンキャンパスの代わりに設置された「高校生・受験生向け特設ページ」(英語・中国語教育センター、国際文化学科FAQのページ)に掲載した。5.2011年版にも携わった教員から、当時の編集方針や打ち合わせ内容及びその後のカリキュラム再編に関わる情報を伺い、編集担当者で共有した。編集作業中の情報交換とデータ共有の手段としてmanabaを積極的に利用した。編集担当者と学生双方がアクセスできる電子書籍の導入を試みた。今回行った試みと得られた反省点は、今後、英語・中国語教育センターから多文化・多言語教育研究センター(仮称)へ移行する際の参考にできる点も多々あると思われる。1.今後、予算に余裕があれば、冊子版を増刷し、学内の希望者(新入生以外の学生や教職員)や来訪者(高校生、高校教員、保護者等)にも配布する。2.必要とする外国語のページにアクセスしやすくするため、分割版(電子版)を提供し、同時にリンク先を増やすなど、利用促進をはかる。3.内容のアップデートと修正を行い、学生からの意見も反映し、定期的に改訂していく。4.図書館に配架、OPAC登録し、アーカイブ資料とする。5.編集作業で得られた見地等を2020年度の特別研究「『日本語履修のためのブックレット』(仮称)の作成に関する共同研究」に生かす。identifier:31-22
- オンライン閲覧公開範囲
- 限定公開
- 連携機関・データベース
- 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース(IRDB)(機関リポジトリ)