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書誌情報
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- 資料種別
- 図書
- 著者・編者
- 峯, 郁郎永山, 広樹四方田, 雅史曽根, 秀一立入, 正之星野, 順啓冨田, 晋司
- 出版年月日等
- 2021-11
- 出版年(W3CDTF)
- 2021-11
- 本文の言語コード
- jpn
- 対象利用者
- 一般
- 一般注記
- 日時:令和2年12月10日~令和2年12月23日場所:静岡文化芸術大学 ギャラリー目的・趣旨: オリンピック、パラリンピックイヤー、静岡県文化プログラムの県域プログラムの一環で、2020年7月に本学で開催した工芸展の関連事業として、県内企業の先端技術、ものづくりの現状を紹介する展示を行なう。内容: 東京2020オリンピック・パラリンピック連動、静岡県文化プログラムの一環としての県域プログラム、手の愉悦展―革新する工芸―の関連企画として、先端技術展、技人(わざびと)たちの物語として実施したイベント。 ディレクターの大岡 淳氏と企画内容を検討させていただき、「本学ならではの展示とは?」ということから学生たちによる企業取材を軸に、まず企業側視点でご推薦いただき、その方々の深掘り取材を通して、両学部の専門性を活かした目線で広く市民の方々にお知らせするというコンセプトで実施。企業の選定基準はショールームや工場見学コースを一般に公開しているメーカーを優先し、出来るだけ幅広い業種の取材を行ないたいという考えで進めた。結果・成果: 文化政策学部とデザイン学部はそれぞれ違った視点で世の中を考察し、実践的な学びを通して将来社会への貢献を目指している。今回それぞれの立場で取材を行ない、一般的な企業リサーチを超えた深掘りが出来たこと、機械化のイメージが先行する生産現場に手仕事が生きていること、よく知っているブランドに新しい発見があったことと同時に、一般的にあまり知られていないブランドに迫れたこと等々、ゼミで対応された教員、学生も含めて様々な発見と再確認が出来たと思われ、人脈、ネットワークの構築も見られた。今回構築出来た各地元企業の窓口となっていただける部署とのネットワークを活かし、今後の本学と地域、学びと実践との有機的な繋がりが更に盛り上がることに期待したい。
- 一次資料へのリンクURL
- https://suac.repo.nii.ac.jp/?action=repository_action_common_download&item_id=1750&item_no=1&attribute_id=19&file_no=1