Pseudoprogression を呈した後に奏効が認められた胃癌 : Nivolumab 治療の１例

• 資料種別: 規格・テクニカルリポート類
• タイトル: Pseudoprogression を呈した後に奏効が認められた胃癌 : Nivolumab 治療の１例
• 著者・編者: 畑中, 一映; 早坂, 秀平; 東野, 真幸; 杉浦, 諒; 宮本, 秀一; 木下, 賢治; 伊藤, 淳; 山本, 義也; 成瀬, 宏仁
• 著者標目: 畑中, 一映; 早坂, 秀平; 東野, 真幸; 杉浦, 諒; 宮本, 秀一; 木下, 賢治; 伊藤, 淳; 山本, 義也; 成瀬, 宏仁
• 出版事項: 市立函館病院
• 出版年月日等: 2020-09-30
• 出版年（W3CDTF）: 2020
• 並列タイトル等: A case of gastric cancer treatment with nivolumab that showed successful response after presenting pseudoprogression
• タイトル（掲載誌）: 函館医学誌 = Hakodate medical journal
• 巻号年月日等（掲載誌）: 44 1
• 掲載巻: 44
• 掲載号: 1
• 掲載ページ: 43-46
• ISSN（掲載誌）: ISSN : 0910-0725
• 件名標目: gastric cancer; nivolumab; pseudoprogression
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: 出版タイプ： VoR
• オンライン閲覧公開範囲: インターネット公開
• 連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• 提供元機関・データベース: 札幌医科大学 : 札幌医科大学学術機関リポジトリ

• 要約等: 症例は60歳代男性．当院初診時，多発肝転移を有する切除不能進行胃癌を認め，全身化学療法一次治療S-1＋cisplatin 療法を開始した。腫瘍縮小が得られConversion surgery を検討し，胃原発及び肝転移切除術を施行した。術後補助化学療法S-1内服治療中に多発肝転移再発を認め，全身化学...