切除可能および切除可能境界膵癌の術後早期再発を予測する周術期因子の検討

• 資料種別: その他
• タイトル: 切除可能および切除可能境界膵癌の術後早期再発を予測する周術期因子の検討
• 著者・編者: Masafumi, IMAMURA; Minoru, NAGAYAMA; Daisuke, KYUNO; Shigenori, OTA; Takeshi, MURAKAMI; Akina, KIMURA; Hiroshi, YAMAGUCHI; Toru, KATO; Yasutoshi, KIMURA; Ichiro, TAKEMASA
• 著者標目: Masafumi, IMAMURA; Minoru, NAGAYAMA; Daisuke, KYUNO; Shigenori, OTA; Takeshi, MURAKAMI; Akina, KIMURA; Hiroshi, YAMAGUCHI; Toru, KATO; Yasutoshi, KIMURA; Ichiro, TAKEMASA
• 出版事項: 札幌医科大学
• 出版年月日等: 2022-03-31
• 出版年（W3CDTF）: 2022
• タイトル（掲載誌）: 札幌医学雑誌=The Sapporo Medical Journal
• 巻号年月日等（掲載誌）: 90 1-6
• 掲載巻: 90
• 掲載号: 1-6
• 掲載ページ: 62-63
• ISSN（掲載誌）: ISSN : 0036-472X
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: 出版タイプ： VoR
• オンライン閲覧公開範囲: インターネット公開
• 連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• 提供元機関・データベース: 札幌医科大学 : 札幌医科大学学術機関リポジトリ

• 要約等: 膵癌患者の多くは術後に再発する現状があるため，再発を予測する因子は治療方針の決定において重要である．本研究は，膵癌術後の早期再発を予測する周術期因子を明らかにすることを目的とした．その結果，術前（52U/mL以上）および術後（37U/mL以上）のCA19-9の上昇と，腫瘍径3.0cm以上が，早期再発...