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物語りから読物へ : 敦煌話本にみる、登場人物の発話表示に関する試みと混乱

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物語りから読物へ : 敦煌話本にみる、登場人物の発話表示に関する試みと混乱

資料種別
図書
著者
大塚, 秀高
出版者
埼玉大学教養学部・大学院人文社会科学研究科
出版年
2021
資料形態
デジタル
ページ数・大きさ等
-
NDC
-
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資料に関する注記

一般注記:

type:text中国における口頭の物語り筆定の試みは、当初書面語でなされたが、やがて口頭語を主とするものに変わった。本論は、そうした物語を記す文献の源頭に位置する敦煌話本において、それに関わった筆定者、重抄者、校正者のすべてが逢着したであろう、その登場人物の発話を如何に表示するかという問題について...

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デジタル

資料種別
図書
著者・編者
大塚, 秀高
著者標目
出版年月日等
2021
出版年(W3CDTF)
2021
タイトル(掲載誌)
書くこと/書かれたもの : 表現行為と表現 (埼玉大学教養学部 リベラルアーツ叢書12)
掲載ページ
103-120
本文の言語コード
jpn