『ISO13611:2014 通訳-コミュニティ通訳のためのガイドライン』認証取得のための言語運用能力を測る言語別適正テスト問題（英ー日、露ー日、葡ー日、中ー日、仏ー日）の作成 : 京都外国語大学コミュニティ通訳者育成プログラム実施に向けた取り組み (コミュニティ通訳（6))

• 資料種別: 文書・図像類
• タイトル: 『ISO13611:2014 通訳-コミュニティ通訳のためのガイドライン』認証取得のための言語運用能力を測る言語別適正テスト問題（英ー日、露ー日、葡ー日、中ー日、仏ー日）の作成 : 京都外国語大学コミュニティ通訳者育成プログラム実施に向けた取り組み (コミュニティ通訳（6))
• 著者・編者: 林田, 雅至; 佐藤, 晶子; ラムスデン, 多夏子; 楊, 蕾; 三好, マリア
• 著者標目: 林田, 雅至; https://nrid.nii.ac.jp/nrid/1000050189677; 佐藤, 晶子; ラムスデン, 多夏子; 楊, 蕾; 三好, マリア
• 出版事項: ⼤阪⼤学COデザインセンター
• 出版年月日等: 2024-03-31
• 出版年（W3CDTF）: 2024-03-31
• タイトル（掲載誌）: 教育メソッド・教育コンテンツ研究報告書
• 巻号年月日等（掲載誌）: 2023年度
• 掲載巻: 2023年度
• 掲載ページ: 1-10
• 本文の言語コード: jpn
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: 林⽥雅⾄監修 ; 佐藤晶子編; 日本社会における多言語・多文化共生の実現に向けて、言語・文化の異なる人々とのコミュニケーションを円滑化する「コミュニティ通訳者」の養成が重要な課題となっている。本研究では、高等教育機関のカリキュラムにおけるコミュニティ通訳者養成システムの構築を目的とし、京都外国語大学で実施された取り組みを報告するものである。具体的には、2023年度に開講された「コミュニティ通訳特論I」の授業内容や学生アンケート結果の分析、さらに公衆衛生学、教育学、観光学の分野で実施予定の言語運用能力テストについて詳述する。これらの取り組みを通じて、学生の言語運用能力向上と、実践的なコミュニティ通訳の知識・技能の習得を目指すものである。本研究は、高等教育機関における総合的なコミュニティ通訳者育成プログラムの構築に資する知見を提供するものである。
• DOI: 10.18910/95444
• 記録形式（IMT）: application/pdf
• 一次資料へのリンクURL: emec_2023.pdf （fulltext）; https://ir.library.osaka-u.ac.jp/repo/ouka/all/95444/emec_2023.pdf
• オンライン閲覧公開範囲: インターネット公開
• 連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• 提供元機関・データベース: 大阪大学 : 大阪大学学術情報庫 桜華