少体節化した体制を示す介形類における形態形成遺伝子の発現解析

資料種別: 文書・図像類

著者: 生田, 享介

出版者: -

出版年: 2009-06-01

資料形態: デジタル

ページ数・大きさ等: -

NDC: -

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資料に関する注記

一般注記：: type:Working Paperウミホタルに代表される介形類は, 他の甲殻類や節足動物に比べ体を構成する体節数が非常に少なく, 頭・胸・腹の境界も不明であるため, そのような体の特徴を決めているHox遺伝子群をクローニングし遺伝子がどこで発現するか調べたところ, 先行研究の胚期における付属肢形成...

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書誌情報

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デジタル

資料種別: 文書・図像類
タイトル: 少体節化した体制を示す介形類における形態形成遺伝子の発現解析
著者・編者: 生田, 享介
著者標目: 生田, 享介
出版年月日等: 2009-06-01
出版年（W3CDTF）: 2009-06-01
並列タイトル等: Cloning and expression patterns of Hox-related genes in the ostracods
本文の言語コード: jpn
件名標目: Hox遺伝子
Xestoleberis hanaii
engrailed遺伝子
ウミホタル
介形類
体制
体節性
甲殻類
節足動物
胚発生
進化
対象利用者: 一般
一般注記: type:Working Paper
ウミホタルに代表される介形類は, 他の甲殻類や節足動物に比べ体を構成する体節数が非常に少なく, 頭・胸・腹の境界も不明であるため, そのような体の特徴を決めているHox遺伝子群をクローニングし遺伝子がどこで発現するか調べたところ, 先行研究の胚期における付属肢形成過程の観察やengrailed遺伝子の発現パターンより示された解釈とは異なり, 5番目の付属肢である第二小顎を二次的に欠失したという考えを支持する結果となった。
記録形式（IMT）: application/pdf
一次資料へのリンクURL: https://opac-ir.lib.osaka-kyoiku.ac.jp/webopac/bdyview.do?bodyid=BD00017612&elmid=Body&fname=18770064seika.pdf
https://opac-ir.lib.osaka-kyoiku.ac.jp/webopac/bdyview.do?bodyid=BD00017612&elmid=Body&fname=18770064seika.pdf
オンライン閲覧公開範囲: 限定公開
連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）
https://irdb.nii.ac.jp
提供元機関・データベース: 大阪教育大学 : 大阪教育大学リポジトリ