卵母細胞および初期胚特異的に発現する遺伝子Oog1の機能解析

• 資料種別: 文書・図像類
• タイトル: 卵母細胞および初期胚特異的に発現する遺伝子Oog1の機能解析
• 著者・編者: 塚本, 智史; 鬼頭, 靖司; 今井, 裕; 南, 直治郎; その他; 鬼頭 靖司; 南 直治郎
• 著者標目: 塚本, 智史; 鬼頭, 靖司; 今井, 裕; 南, 直治郎; その他; 鬼頭 靖司; 南 直治郎
• 出版年月日等: 2006-09-09
• 出版年（W3CDTF）: 2006-09-09
• 本文の言語コード: jpn
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: 第99回日本繁殖生物学会
• 連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• 提供元機関・データベース: 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構 : 量子科学技術研究開発機構 学術機関リポジトリ

• 要約等: 【目的】我々はマウス卵母細胞と受精卵でのみ発現する遺伝子Oog1を同定し、この遺伝子産物が低分子量Gタンパク質であるRanおよびRasと相互作用することを明らかにした。Oog1は雌の生殖細胞が形成される胎児期の15.5日ごろに卵母細胞特異的に発現し、受精後2細胞期後半まで存在する。またOog1タンパ...