アダプター分子を利用したEGFR標的イメージング剤の有用性検討

• 資料種別: 文書・図像類
• タイトル: アダプター分子を利用したEGFR標的イメージング剤の有用性検討
• 著者・編者: 齋藤, 有里子; 古川, 高子; 荒野, 泰; 藤林, 靖久; 佐賀, 恒夫; 齋藤 有里子; 古川 高子; 荒野 泰; 佐賀 恒夫
• 著者標目: 齋藤, 有里子; 古川, 高子; 荒野, 泰; 藤林, 靖久; 佐賀, 恒夫; 齋藤 有里子; 古川 高子; 荒野 泰; 佐賀 恒夫
• 出版年月日等: 2009-11-14
• 出版年（W3CDTF）: 2009-11-14
• 本文の言語コード: jpn
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: 第9回放射性医薬品・画像診断薬研究会
• 連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• 提供元機関・データベース: 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構 : 量子科学技術研究開発機構 学術機関リポジトリ

• 要約等: EGFRの異常発現は細胞のがん化や腫瘍の悪性化に深く関与している。我々はEGFRの活性を画像化したいと考え、アダプター分子であるGrb2のSH2ドメイン（活性化EGFRの特定のリン酸化チロシン残基と結合する領域）を基本骨格としたプローブ（TSF）を作製し、有用性について基礎的検討を行った。EGFRの...