炭素線で誘発されたマウス胸腺リンパ腫における染色体異常の特徴と系統差

• 資料種別: 文書・図像類
• タイトル: 炭素線で誘発されたマウス胸腺リンパ腫における染色体異常の特徴と系統差
• 著者・編者: 中田, 章史; 吉田, 光明; 島田, 義也; 中田 章史; 吉田 光明; 島田 義也
• 著者標目: 中田, 章史; 吉田, 光明; 島田, 義也; 中田 章史; 吉田 光明; 島田 義也
• 出版年月日等: 2010-01-21
• 出版年（W3CDTF）: 2010-01-21
• 本文の言語コード: jpn
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: 京都大学原子炉実験所専門研究会
• 連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• 提供元機関・データベース: 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構 : 量子科学技術研究開発機構 学術機関リポジトリ

• 要約等: 近年，がんの放射線治療においてX線や中性子線に比べより効果的な線源として炭素線などのいわゆる重粒子線が注目されてきている．本研究では重粒子線の生物学的影響，とくに発がんとの関連性を調べるため，炭素線によりマウスに誘発された胸腺リンパ腫(TL)における染色体異常の解析を行なった．これまでにC57BL/...