DNA- タンパク質クロスリンク損傷の生成と生物影響

• 資料種別: 文書・図像類
• タイトル: DNA- タンパク質クロスリンク損傷の生成と生物影響
• 著者・編者: 井出, 博; 中野, 敏彰; 宮本, 真由美; Ｓｈｏｕｌｋａｍｙ, Ｍａｈｍｏｕｄ; 平山, 亮一; 鵜澤, 玲子; 古澤, 佳也; 中野 敏彰; 平山 亮一; 鵜澤 玲子; 古澤 佳也
• 著者標目: 井出, 博; 中野, 敏彰; 宮本, 真由美; Ｓｈｏｕｌｋａｍｙ, Ｍａｈｍｏｕｄ; 平山, 亮一; 鵜澤, 玲子; 古澤, 佳也; 中野 敏彰; 平山 亮一; 鵜澤 玲子; 古澤 佳也
• 出版年月日等: 2011-11-19
• 出版年（W3CDTF）: 2011-11-19
• 本文の言語コード: jpn
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: 日本放射線影響学会第54回大会
• 連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• 提供元機関・データベース: 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構 : 量子科学技術研究開発機構 学術機関リポジトリ

• 要約等: 電離放射線は、塩基損傷、鎖切断、DNA-タンパク質クロスリン ク（DPC）など多様なゲノム損傷を誘発する。塩基損傷や二重鎖切 断（DSB）の生成は共存酸素により促進されるが、DPC 生成は酸素 により阻害されるため低酸素条件下で生成量が多い。塩基損傷は塩 基除去修復機構、DSB は相同組換え・非相同...