航空機乗務員の被ばく管理を目的とした富士山頂における宇宙線の通年連続監視

• 資料種別: 文書・図像類
• タイトル: 航空機乗務員の被ばく管理を目的とした富士山頂における宇宙線の通年連続監視
• 著者・編者: 保田, 浩志; 矢島, 千秋; 松澤, 孝男; 保田 浩志; 矢島 千秋; 松澤 孝男
• 著者標目: 保田, 浩志; 矢島, 千秋; 松澤, 孝男; 保田 浩志; 矢島 千秋; 松澤 孝男
• 出版年月日等: 2011-12-02
• 出版年（W3CDTF）: 2011-12-02
• 本文の言語コード: jpn
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: 日本放射線安全管理学会 第10 回学術大会
• 連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• 提供元機関・データベース: 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構 : 量子科学技術研究開発機構 学術機関リポジトリ

• 要約等: 宇宙線由来の放射線による線量は高度が上がるほど増え、高度11km前後を飛行する旅客機では海抜ゼロの平地と比べて百倍近くになる。2007年度から本邦航空会社乗務員の被ばく管理が開始され、放医研ではその被ばく線量の計算評価においてこれを支援している。信頼できる線量値を得る上では、上空の宇宙線環境を常時実...