福島沿岸域における堆積物中の放射性セシウム蓄積量の経時変化とその要因

• 資料種別: 文書・図像類
• タイトル: 福島沿岸域における堆積物中の放射性セシウム蓄積量の経時変化とその要因
• 著者・編者: 福田, 美保; 山崎, 慎之介; 青野, 辰雄; 吉田, 聡; 長沼, 翔; 久保, 篤史; 嶋田, 啓資; 高澤, 伸江; 保坂, 拓志; 佐藤, 憲一郎; 山口, 征矢; 伊藤, 友加里; 石丸, 隆; 神田, 穣太; 福田 美保; 山崎 慎之介; 青野 辰雄; 吉田 聡
• 著者標目: 福田, 美保; 山崎, 慎之介; 青野, 辰雄; 吉田, 聡; 長沼, 翔; 久保, 篤史; 嶋田, 啓資; 高澤, 伸江; 保坂, 拓志; 佐藤, 憲一郎; 山口, 征矢; 伊藤, 友加里; 石丸, 隆; 神田, 穣太; 福田 美保; 山崎 慎之介; 青野 辰雄; 吉田 聡
• 出版年月日等: 2015-03-24
• 出版年（W3CDTF）: 2015-03-24
• 本文の言語コード: jpn
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: 日本海洋学会2015年度春季大会
• 連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• 提供元機関・データベース: 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構 : 量子科学技術研究開発機構 学術機関リポジトリ

• 要約等: 1. はじめに 2011年3月に発生した福島第一原子力発電所 (福島第一原発) 事故から約4年が経過した。2015年1月現在、福島第一原発から半径 20 km圏内における海水中の137Cs濃度は、事故前の数〜10倍程度まで指数関数的に減少している。一方、海底堆積物は10倍以上の濃度まで減少してい...