サルコイドシースの診断における18F FDG PETの有用性

• 資料種別: 文書・図像類
• タイトル: サルコイドシースの診断における18F FDG PETの有用性
• 著者・編者: 吉永, 恵一郎; 吉永 恵一郎
• 著者標目: 吉永, 恵一郎; 吉永 恵一郎
• 出版年月日等: 2015-11-07
• 出版年（W3CDTF）: 2015-11-07
• 本文の言語コード: jpn
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: 第55回日本核医学会学術総会
• 連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• 提供元機関・データベース: 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構 : 量子科学技術研究開発機構 学術機関リポジトリ

• 要約等: サルコイドシースは全身性の炎症性肉芽腫疾患であり原因は不明であるが遺伝的素地に何らかの環境抗原曝露が誘因となり発症する。北欧で罹患率が高く、日本での罹患率は低いとされている。炎症性肉芽腫はマクロファージ、リンパ球が豊富に含まれている。主に肺、ぶどう膜、皮膚、リンパ節が罹患臓器であるが、一部に神経、心...