低酸素による放射線抵抗性腫瘍の治療効果判定法について

• 資料種別: その他
• タイトル: 低酸素による放射線抵抗性腫瘍の治療効果判定法について
• 著者・編者: 高井, 伸彦; 安藤, 興一; 鵜澤, 玲子; 小池, 幸子; 扶川, 武志; 渡邉, 雅彦; 張, 明栄; 鈴木, 和年; 高井 伸彦; 安藤 興一; 鵜澤 玲子; 小池 幸子; 扶川 武志; 渡邉 雅彦; 張 明栄; 鈴木 和年
• 著者標目: 高井, 伸彦; 安藤, 興一; 鵜澤, 玲子; 小池, 幸子; 扶川, 武志; 渡邉, 雅彦; 張, 明栄; 鈴木, 和年; 高井 伸彦; 安藤 興一; 鵜澤 玲子; 小池 幸子; 扶川 武志; 渡邉 雅彦; 張 明栄; 鈴木 和年
• 出版年月日等: 2005-09-03
• 出版年（W3CDTF）: 2005
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: 第6回文部科学省特定研究「がん」5領域 若手研究者ワークショップ
• 連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• 提供元機関・データベース: 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構 : 量子科学技術研究開発機構 学術機関リポジトリ

• 要約等: 従来，体内において腫瘍細胞が増殖し体積が増大すると，腫瘍内圧の増加と伴に腫瘍中心部が低血流低酸素状態となり、放射線抵抗性を獲得すると考えられている。しかし近年の担がんマウスによる腫瘍イメージングの実験結果や，臨床における放射線治療後に再発する腫瘍内領域（抵抗性領域）は，血流が乏しい腫瘍内部よりも比較...