Measurement of Local Temperature around the Impact Points of Fast Ions under Grazing Incidence

• 資料種別: 文書・図像類
• タイトル: Measurement of Local Temperature around the Impact Points of Fast Ions under Grazing Incidence
• 著者・編者: 尹, 善煕 (京都大学); 古株, 弘樹 (京都大学); 李, 暁星 (京都大学); 中嶋, 薫 (京都大学); 齋藤, 勇一; 鳴海, 一雅; 松田, 誠 (原子力機構); 左高, 正雄 (原子力機構); 辻元, 将彦 (京都大学); Toulmonde, (CIMAP-GANIL) M.; 木村, 健二 (京都大学); 齋藤 勇一; 鳴海 一雅
• 著者標目: 尹, 善煕 (京都大学); 古株, 弘樹 (京都大学); 李, 暁星 (京都大学); 中嶋, 薫 (京都大学); 齋藤, 勇一; 鳴海, 一雅; 松田, 誠 (原子力機構); 左高, 正雄 (原子力機構); 辻元, 将彦 (京都大学); Toulmonde, (CIMAP-GANIL) M.; 木村, 健二 (京都大学); 齋藤 勇一; 鳴海 一雅
• 出版年月日等: 2018-07-05
• 出版年（W3CDTF）: 2018-07-05
• 本文の言語コード: eng
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: 10th International Symposium on Swift Heavy Ions in Matter & 28th International Conference on Atomic Collisions in Solids
• 連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• 提供元機関・データベース: 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構 : 量子科学技術研究開発機構 学術機関リポジトリ

• 要約等: 高速イオンが固体を通過するとその軌道に沿って細い線状欠陥(イオントラック)が形成される。イオントラックの形成メカニズムは、非弾性熱スパイク(i-TS)モデルによる説明が現在もっとも妥当だと考えられている。このモデルによると、格子温度が固体の融点を超えた時にイオントラックが形成される。我々は、イオン衝...