原子間力顕微鏡を用いたクラスターDNA損傷の可視化

• 資料種別: 文書・図像類
• タイトル: 原子間力顕微鏡を用いたクラスターDNA損傷の可視化
• 著者・編者: 中野, 敏彰; 徐徐; 金本僚太; 平山亮一; 鵜澤玲子; 井出博; Nakano, Toshiaki
• 著者標目: 中野, 敏彰; 徐徐; 金本僚太; 平山亮一; 鵜澤玲子; 井出博; Nakano, Toshiaki
• 出版年月日等: 2018-11-28
• 出版年（W3CDTF）: 2018-11-28
• 本文の言語コード: jpn
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: 第41回日本分子生物学会に参加
• 連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• 提供元機関・データベース: 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構 : 量子科学技術研究開発機構 学術機関リポジトリ

• 要約等: 放射線照射された細胞では，飛跡と重なるDNA部位（ヘリックス数ターン，20〜30 bp）に密集した損傷（クラスター損傷），離れた部位に孤立損傷が生じると考えられている（図1）。しかし，実験的には，損傷多重度の高いクラスター損傷の証拠や損傷密度に関する知見は得られていない。本研究では，DNA損傷部位を...