低フルエンス粒子放射線の動物個体への影響と生体の適応に関する多面的解析

• 資料種別: 文書・図像類
• タイトル: 低フルエンス粒子放射線の動物個体への影響と生体の適応に関する多面的解析
• 著者・編者: 根井, 充; 王, 冰; 勝部, 孝則; 中島, 徹夫; 丸山, 耕一; 藤森, 亮(発表者); Nenoi, Mitsuru; Wang, Bing; Katsube, Takanori; Nakajima, Tetsuo; Maruyama, Kouichi; Fujimori, Akira
• 著者標目: 根井, 充; 王, 冰; 勝部, 孝則; 中島, 徹夫; 丸山, 耕一; 藤森, 亮(発表者); Nenoi, Mitsuru; Wang, Bing; Katsube, Takanori; Nakajima, Tetsuo; Maruyama, Kouichi; Fujimori, Akira
• 出版年月日等: 2019-03-16
• 出版年（W3CDTF）: 2019-03-16
• 本文の言語コード: jpn
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: 新学術領域研究「宇宙に生きる」2018年度第2回全体会議
• 連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• 提供元機関・データベース: 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構 : 量子科学技術研究開発機構 学術機関リポジトリ

• 要約等: 宇宙放射線は長期宇宙滞在において危惧されるリスク要因であり、特に生体障害作用の大きな「粒子線」成分に対する動物の個体・組織レベルの生体応答を明らかにすることは重要である。本研究は、特に「発がん」と密接に関わるゲノム損傷、およびそれから誘導されるゲノム遺伝子の「破綻」と「可塑」に着目し、低線量のX線も...