眼球脈絡膜悪性黒色腫におけるスキャニング照射の安全性検証

• 資料種別: その他
• タイトル: 眼球脈絡膜悪性黒色腫におけるスキャニング照射の安全性検証
• 著者・編者: 牧島, 弘和; 辻, 比呂志; 粕谷, 吾朗; 早乙女, 直也; 坂間, 誠; 米内, 俊祐; 兼松, 伸幸; 鎌田, 正; Makishima, Hirokazu; Tsuji, Hiroshi; Kasuya, Goro; Saotome, Naoya; Sakama, Makoto; Yonai, Shunsuke; Kanematsu, Nobuyuki; Kamada, Tadashi
• 著者標目: 牧島, 弘和; 辻, 比呂志; 粕谷, 吾朗; 早乙女, 直也; 坂間, 誠; 米内, 俊祐; 兼松, 伸幸; 鎌田, 正; Makishima, Hirokazu; Tsuji, Hiroshi; Kasuya, Goro; Saotome, Naoya; Sakama, Makoto; Yonai, Shunsuke; Kanematsu, Nobuyuki; Kamada, Tadashi
• 出版年月日等: 2019-04-22
• 出版年（W3CDTF）: 2019
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: 平成30年度HIMAC共同利用研究成果発表会
• 連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• 提供元機関・データベース: 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構 : 量子科学技術研究開発機構 学術機関リポジトリ

• 要約等: 1. 研究の目的とバックグラウンド 眼球脈絡膜悪性黒色腫の標準治療は手術、強膜縫着照射、粒子線治療の大きく3 つである。欧米ではすでに陽子線やヘリウム線照射で4000 例以の眼球脈絡膜悪性黒色腫に対する粒子線治療報告があり、その局所制御率は96%以上で5 年生存率は約60～85％という優れた成績が得...