酸化グラフェンにより捕集されたウランの蛍光X線分析法による定量法(2)海水分析への利用

• 資料種別: 文書・図像類
• タイトル: 酸化グラフェンにより捕集されたウランの蛍光X線分析法による定量法(2)海水分析への利用
• 著者・編者: 高村, 晃大; 伊豆本, 幸恵; 上床, 哲明; 酒井康弘; 吉井, 裕; Takamura, Kodai; Izumoto, Yukie; Uwatoko, Tetsuaki; Yoshii, Hiroshi
• 著者標目: 高村, 晃大; 伊豆本, 幸恵; 上床, 哲明; 酒井康弘; 吉井, 裕; Takamura, Kodai; Izumoto, Yukie; Uwatoko, Tetsuaki; Yoshii, Hiroshi
• 出版年月日等: 2020-03-17
• 出版年（W3CDTF）: 2020-03-17
• 本文の言語コード: jpn
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: 日本原子力学会2020春の年会
• 連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• 提供元機関・データベース: 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構 : 量子科学技術研究開発機構 学術機関リポジトリ

• 要約等: 東電福島第一原発の廃炉過程で発見される可能性のあるウランに汚染された汚染水は、海水の成分を含んでいるものと考えられる。本研究では、海水からUTEVAレジンでウランを抽出する方法と酸化グラフェンでウランを抽出する方法を比較検討し、全反射蛍光X線分析法によりウランの定量を行う方法を開発した。 キーワード...