大自由度カオスを用いたゲノムのコーディング原理の解明

• 資料種別: 文書・図像類
• タイトル: 大自由度カオスを用いたゲノムのコーディング原理の解明
• 著者・編者: 大内, 則幸; Noriyuki, Ochi
• 著者標目: 大内, 則幸; Noriyuki, Ochi
• 出版年月日等: 2020-12-23
• 出版年（W3CDTF）: 2020-12-23
• 本文の言語コード: jpn
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: 量子生命科学会第２回大会
• 連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• 提供元機関・データベース: 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構 : 量子科学技術研究開発機構 学術機関リポジトリ

• 要約等: 生物の遺伝情報を担うゲノム構造はヌクレオチドを用いて1次元配列で生命情報をコードしている。配列上には遺伝子としてのコード領域とジャンクと考えられている非コード領域が不連続に分離して存在しており、実際に意味のあるコード領域はゲノムの数％であるとも考えられている。生物的に意味のある配列はどうやって構築さ...