SPICEマイクロビームを用いたDNA損傷複雑性の時空間制御によるDNA二本鎖切断修復タンパク質の応答解析(18SJ04/2020)

• 資料種別: 文書・図像類
• タイトル: SPICEマイクロビームを用いたDNA損傷複雑性の時空間制御によるDNA二本鎖切断修復タンパク質の応答解析(18SJ04/2020)
• 著者・編者: 大澤, 大輔; 小林, 亜利紗; 及川, 将一; 小西, 輝昭; Daisuke, Ohsawa; Alisa, Kobayashi; Masakazu, Oikawa; Teruaki, Konishi
• 著者標目: 大澤, 大輔; 小林, 亜利紗; 及川, 将一; 小西, 輝昭; Daisuke, Ohsawa; Alisa, Kobayashi; Masakazu, Oikawa; Teruaki, Konishi
• 出版年月日等: 2021-08-27
• 出版年（W3CDTF）: 2021-08-27
• 本文の言語コード: jpn
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: 2020年度共用施設(サイクロトロン, PASTA&SPICE, X/γ線照射装置)成果報告会
• 連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• 提供元機関・データベース: 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構 : 量子科学技術研究開発機構 学術機関リポジトリ

• 要約等: 粒子線がん治療はブラッグピークの線量集中性を活かし、有効ながん治療法としての地位を確立している。しかしながら、粒子線飛跡に沿った微視的線量分布(トラック構造)と細胞致死の主因であるDNA二本鎖切断や複雑なDNA損傷、細胞応答との相関には未だ不明な点が多い。マイクロビーム細胞照射装置SPICEは、1....