重イオンビーム照射で形成する自己組織化とDNA損傷の可能性

• 資料種別: 文書・図像類
• タイトル: 重イオンビーム照射で形成する自己組織化とDNA損傷の可能性
• 著者・編者: 森林, 健悟; Kengo, Moribayashi
• 著者標目: 森林, 健悟; Kengo, Moribayashi
• 出版年月日等: 2021-09-16
• 出版年（W3CDTF）: 2021-09-16
• 本文の言語コード: jpn
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: 量子生命科学会第3回大会
• 連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• 提供元機関・データベース: 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構 : 量子科学技術研究開発機構 学術機関リポジトリ

• 要約等: 重イオンビームを細胞に照射すると入射イオンの軌道付近に温度勾配、圧力勾配が生じることが観測されている。このような温度勾配、圧力勾配は、非平衡開放系を形成し、散逸構造、自己組織化を生じると言われている。この自己組織化形成は生命の誕生などに関連していると考えられているが、巨大分子などを形成するとともに細...