遺伝子発現の網羅的解析による放射線防護剤5CHQの作用機構解析

• 資料種別: 文書・図像類
• タイトル: 遺伝子発現の網羅的解析による放射線防護剤5CHQの作用機構解析
• 著者・編者: 坂井, 卓磨; 森田, 明典; 金井, 昭教; 王, 冰; 榎本, 敦; 氏田, 将平; 青木, 伸; 佐藤秀哉; 阪上, 昌弘; 西山, 祐一; 稲葉, 俊哉; Akinori, Morita; Bing, Wang; Yuichi, Nishiyama; Toshiya, Inaba
• 著者標目: 坂井, 卓磨; 森田, 明典; 金井, 昭教; 王, 冰; 榎本, 敦; 氏田, 将平; 青木, 伸; 佐藤秀哉; 阪上, 昌弘; 西山, 祐一; 稲葉, 俊哉; Akinori, Morita; Bing, Wang; Yuichi, Nishiyama; Toshiya, Inaba
• 出版年月日等: 2021-06-04
• 出版年（W3CDTF）: 2021-06-04
• 本文の言語コード: jpn
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: 第58回日本放射線腫瘍学会生物部会学術大会・第49回放射線による制癌シンポジウム.
• 連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• 提供元機関・データベース: 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構 : 量子科学技術研究開発機構 学術機関リポジトリ

• 要約等: 放射線治療において，周辺臓器の耐容線量は腫瘍への処方線量を大きく制限していることから，正常組織特異的に効果を発揮する放射線防護剤の開発が求められている。我々はこれまでに8-HQ誘導体の5-クロロ-8-キノリノール（5CHQ）がp53依存的にマウスの亜全身照射に顕著な放射線防護効果を発揮することを報告...