DNMT1-DNAクロスリンク損傷の修復に関わるSPRTNと プロテアソーム依存的経路の働き

• 資料種別: 文書・図像類
• タイトル: DNMT1-DNAクロスリンク損傷の修復に関わるSPRTNと プロテアソーム依存的経路の働き
• 著者・編者: 中野, 敏彰; 津田雅貴; 森脇, 隆仁; 笹沼博之; 川西優喜; 赤松, 憲; 井出, 博; 田野, 恵三; Toshiaki, Nakano; Ken, Akamatsu
• 著者標目: 中野, 敏彰; 津田雅貴; 森脇, 隆仁; 笹沼博之; 川西優喜; 赤松, 憲; 井出, 博; 田野, 恵三; Toshiaki, Nakano; Ken, Akamatsu
• 出版年月日等: 2021-11-01
• 出版年（W3CDTF）: 2021-11-01
• 本文の言語コード: jpn
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: 日本環境変異原ゲノム学会 第 50 回記念大会
• 連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• 提供元機関・データベース: 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構 : 量子科学技術研究開発機構 学術機関リポジトリ

• 要約等: DNA-タンパク質クロスリンク損傷 (DPCs) は、環境変異原等の外的或いは代謝過程など内的要因で生じるDNA損傷である。その初期修復過程においてメタロプロテアーゼの一種のSPRTNがクロスリンクした蛋白の分解に関与する事が知られている。我々は前回の第49回 環境変異原ゲノム学会で、ヒトTK6細胞...