ITER 中性粒子入射加熱装置向け伝送ラインの相対変位吸収構造の開発

• 資料種別: 文書・図像類
• タイトル: ITER 中性粒子入射加熱装置向け伝送ラインの相対変位吸収構造の開発
• 著者・編者: 十河, 直也; 柏木, 美恵子; 戸張, 博之; 小島, 有志; 市川, 雅浩; Mieko, Kashiwagi; Hiroyuki, Tobari; Atsushi, Kojima; Masahiro, Ichikawa
• 著者標目: 十河, 直也; 柏木, 美恵子; 戸張, 博之; 小島, 有志; 市川, 雅浩; Mieko, Kashiwagi; Hiroyuki, Tobari; Atsushi, Kojima; Masahiro, Ichikawa
• 出版年月日等: 2022-03-16
• 出版年（W3CDTF）: 2022-03-16
• 本文の言語コード: jpn
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: 日本原子力学会 2022年春の年会
• 連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• 提供元機関・データベース: 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構 : 量子科学技術研究開発機構 学術機関リポジトリ

• 要約等: ITERの建屋は免震構造であり、地震発生時、地面との間に水平方向に数百mm、鉛直方向に数十mm程度の相対変位が生じる。建屋の壁を貫通する伝送ラインは、プラズマを加熱する中性粒子入射加熱装置へ直流-1MVの電力供給を担う直径約2mの圧力配管である。伝送ラインは絶縁がいしで支持されており、直流-1MV電...