御館山館跡発掘調査報告

資料種別: 文書・図像類

著者: 酒井,英男ほか

出版者: 砺波市教育委員会

出版年: 2014-01-24

資料形態: デジタル

ページ数・大きさ等: -

NDC: -

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資料に関する注記

一般注記：: 『舘城落城之書』に天正9年（1582）7月に落城したと記載のある御館山館跡（舘城）の発掘調査である。遺構・遺物は中世期（15-16世紀）を中心とする。遺構では市内2例目となる石組井戸のほか、空堀と考えられる溝、土坑、ピットなどが見つかった。調査区では地震痕跡（噴砂と断層）が見つかり、分析の結果、天正...

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書誌情報

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デジタル

資料種別: 文書・図像類
タイトル: 御館山館跡発掘調査報告
著者・編者: 酒井,英男
塚田,訓子
名古屋,岳秀
野原,大輔
藤田,慎一
パリノ・サーヴェイ株式会社
著者標目: 酒井,英男
塚田,訓子
名古屋,岳秀
野原,大輔
藤田,慎一
パリノ・サーヴェイ株式会社
出版事項: 砺波市教育委員会
出版年月日等: 2014-01-24
出版年（W3CDTF）: 2014-01-24
並列タイトル等: おたちやまやかたあとはっくつちょうさほうこく
砺波平野における災害痕跡を伴う中世城館の調査
本文の言語コード: und
対象利用者: 一般
一般注記: 『舘城落城之書』に天正9年（1582）7月に落城したと記載のある御館山館跡（舘城）の発掘調査である。遺構・遺物は中世期（15-16世紀）を中心とする。遺構では市内2例目となる石組井戸のほか、空堀と考えられる溝、土坑、ピットなどが見つかった。調査区では地震痕跡（噴砂と断層）が見つかり、分析の結果、天正地震（1586）と安政飛越地震（1858）の2度の地震の影響を受けたと考えられる。
DOI: 10.24484/sitereports.17286
オンライン閲覧公開範囲: 限定公開
関連情報（NCID）: BB15431164
https://ci.nii.ac.jp/ncid/BB15431164
連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）
https://irdb.nii.ac.jp
提供元機関・データベース: 奈良文化財研究所 : 全国遺跡報告総覧