坂元遺跡

• 資料種別: 文書・図像類
• タイトル: 坂元遺跡
• 著者・編者: 渡辺,昇; 西口,圭介; 山上,雅弘; 篠宮,正; 鐵,英記; 長濱,誠司; 友久,伸子; 青木,哲哉; パリノ・サーヴェイ株式会社; 株式会社加速器分析研究所
• 著者標目: 渡辺,昇; 西口,圭介; 山上,雅弘; 篠宮,正; 鐵,英記; 長濱,誠司; 友久,伸子; 青木,哲哉; パリノ・サーヴェイ株式会社; 株式会社加速器分析研究所
• 出版事項: 兵庫県教育委員会
• 出版年月日等: 2009-03-23
• 出版年（W3CDTF）: 2009-03-23
• 並列タイトル等: さかもといせき; 東播都市計画事業坂元・野口土地区画整理事業に伴う発掘調査報告書
• タイトル（掲載誌）: 兵庫県文化財調査報告
• 巻号年月日等（掲載誌）: 2 366
• 掲載巻: 2
• 掲載号: 366
• 本文の言語コード: und
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: 区画整理事業に伴う記録保存のための調査。旧石器時代～中世にいたる遺構と遺物を検出した。旧石器時代のものは遺物のみの出土である。縄文時代は埋甕と土坑を検出し、墓域が営まれていたと思われる。弥生時代は中期半ばから後半の集落と方形周溝墓群、後期後半の集落を検出した。古墳時代は後期の集落と古墳を検出した。古墳には埴輪が樹立されており、その埴輪を焼成した窯跡も同時に調査した。窯跡は2基あり、1基は形象埴輪、もう1基は円筒埴輪を焼成している。奈良時代前半の集落は正方位に沿って建てられており、奈良時代後半の掘立柱建物は西に約45°振った地割りに沿って建てられている。駅家郷の可能性がある。平安時代から鎌倉時代の掘立柱建物も検出されている。
• DOI: 10.24484/sitereports.20182
• 記録形式（IMT）: application/pdf
• オンライン閲覧公開範囲: 限定公開
• 関連情報（NCID）: BA91072540; https://ci.nii.ac.jp/ncid/BA91072540; BA91071231; https://ci.nii.ac.jp/ncid/BA91071231
• 連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• 提供元機関・データベース: 奈良文化財研究所 : 全国遺跡報告総覧

目次

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http://sitereports.nabunken.go.jp/files/attach/27/27949/20182_4_坂元遺跡.pdf

http://sitereports.nabunken.go.jp/files/attach/27/27950/20182_5_坂元遺跡.pdf