平良上C遺跡 | NDLサーチ | 国立国会図書館

平良上C遺跡

資料種別: 文書・図像類

著者: 倉元,良文ほか

出版者: 公益財団法人鹿児島県文化振興財団埋蔵文化財調査センター

出版年: 2017-03

資料形態: デジタル

ページ数・大きさ等: -

NDC: -

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資料に関する注記

一般注記：: 本遺跡は縄文時代早期を主体とし，多くの遺構・遺物が調査区全体から確認された。遺跡のほぼ中央に位置する丘を取り囲むように3 0 基以上の集石が検出され，周辺からは遺物が多量に出土した。また，丘から東側へ緩やかに下るやや離れた平坦面からは竪穴住居跡や連穴土坑などが検出されたが，遺物の出土は少ない状況で...

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書誌情報

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デジタル

資料種別: 文書・図像類
タイトル: 平良上C遺跡
著者・編者: 倉元,良文
稲垣,友裕
樋口,めぐみ
森,えりこ
著者標目: 倉元,良文
稲垣,友裕
樋口,めぐみ
森,えりこ
出版事項: 公益財団法人鹿児島県文化振興財団埋蔵文化財調査センター
出版年月日等: 2017-03
出版年（W3CDTF）: 2017-03
並列タイトル等: てらかみCいせき
東九州自動車道建設(志布志IC〜鹿屋串良JCT間)に伴う埋蔵文化財発掘調査報告書
タイトル（掲載誌）: 公益財団法人鹿児島県文化振興財団埋蔵文化財調査センター発掘調査報告書
巻号年月日等（掲載誌）: 11
掲載巻: 11
本文の言語コード: und
対象利用者: 一般
一般注記: 本遺跡は縄文時代早期を主体とし，多くの遺構・遺物が調査区全体から確認された。遺跡のほぼ中央に位置する丘を取り囲むように3 0 基以上の集石が検出され，周辺からは遺物が多量に出土した。また，丘から東側へ緩やかに下るやや離れた平坦面からは竪穴住居跡や連穴土坑などが検出されたが，遺物の出土は少ない状況であった。このことから，当時の集落構造を紐解く上で良好な資料である。　出土した土器は下剥峯式土器が圧倒的に多く，円筒形以外の器形の存在を窺わせる屈曲部を持つ土器片，上面観が直線的に伸びる口唇部を持つ土器片等が20点以上確認された。
DOI: 10.24484/sitereports.22410
オンライン閲覧公開範囲: 限定公開
関連情報（NCID）: BB23804198
https://ci.nii.ac.jp/ncid/BB23804198
連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）
https://irdb.nii.ac.jp
提供元機関・データベース: 奈良文化財研究所 : 全国遺跡報告総覧