木古内町 大平4遺跡（2）・蛇内2遺跡（2）

• 資料種別: 文書・図像類
• タイトル: 木古内町 大平4遺跡（2）・蛇内2遺跡（2）
• 著者・編者: 立川,トマス; 芝田,直人; 酒井,秀治; 佐藤,和雄
• 著者標目: 立川,トマス; 芝田,直人; 酒井,秀治; 佐藤,和雄
• 出版事項: 財団法人 北海道埋蔵文化財センター
• 出版年月日等: 2011-03-26
• 出版年（W3CDTF）: 2011-03-26
• 並列タイトル等: きこないちょうおおひらよんいせき2・へびないにいせき2; 北海道新幹線建設事業埋蔵文化財発掘調査報告書
• タイトル（掲載誌）: 財団法人 北海道埋蔵文化財センター調査報告書
• 巻号年月日等（掲載誌）: 292
• 掲載巻: 292
• 本文の言語コード: und
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: 大平4遺跡の平成22年度調査と蛇内２遺跡の平成23年度調査の報告である。大平４遺跡は、補償道路部分と町道振替部分の報告となる。 大平４遺跡の2冊目の報告書となる。遺跡はJR木古内駅から北東へ約２km、孫七川左岸の河岸段丘上に立地し、標高は7から13mである。遺構は、保障道路部分から剥片集中を2か所（中期）、町道振替部分から竪穴住居跡を２軒（早期後半）、土坑を２基（前期後半１・晩期中葉１）確認した。遺物は、縄文時代前期後半が最も多く、早期後半・中期・晩期中葉の遺物が出土している。土器663点、石器等12899点の合計13562点が出土している。 蛇内２遺跡の２冊目の報告書となる。遺跡は、JR木古内駅から北東へ約2.8km、蛇内川左岸の河岸段丘上に立地し、標高は８から10mである。主に縄文時代前期後半の遺構遺物を検出した。遺構は、平成22年度に調査したH-11の東側未調査部分を検出している。新たに柱穴１基を確認した。遺物は土器116点、石器等59点の合計175点が出土している。
• DOI: 10.24484/sitereports.25679
• 記録形式（IMT）: application/pdf
• 一次資料へのリンクURL: http://sitereports.nabunken.go.jp/files/attach/35/35777/25679_1_木古内町大平4遺跡2・蛇内2遺跡2.pdf
• オンライン閲覧公開範囲: 限定公開
• 連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• 提供元機関・データベース: 奈良文化財研究所 : 全国遺跡報告総覧