西地・東地遺跡

• 資料種別: 文書・図像類
• タイトル: 西地・東地遺跡
• 著者・編者: 川添,和暁; 鈴木,正貴; 堀木,真美子; 森,将志; 小林,克也; バンダリ,スダルシャン; 佐々木,由香; 山形,秀樹; 中村,賢太郎; 伊藤,茂; 安,昭炫; 佐藤,正教; 廣田,正史; 小林,紘一; Zaur,Lomtatidze; Ineza,Jorjoliani; 井上,巖
• 著者標目: 川添,和暁; 鈴木,正貴; 堀木,真美子; 森,将志; 小林,克也; バンダリ,スダルシャン; 佐々木,由香; 山形,秀樹; 中村,賢太郎; 伊藤,茂; 安,昭炫; 佐藤,正教; 廣田,正史; 小林,紘一; Zaur,Lomtatidze; Ineza,Jorjoliani; 井上,巖
• 出版事項: 公益財団法人 愛知県教育・スポーツ振興財団 愛知県埋蔵文化財センター
• 出版年月日等: 2019-03-31
• 出版年（W3CDTF）: 2019-03-31
• 並列タイトル等: にしじ・ひがしじいせき
• タイトル（掲載誌）: 愛知県埋蔵文化財センター調査報告書
• 巻号年月日等（掲載誌）: 211
• 掲載巻: 211
• 本文の言語コード: und
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: 寒狭川東岸の緩斜面上に立地している本遺跡では、縄文時代、古代、そして中世・戦国期から近世にかけての遺構・遺物が調査された。そのなかでも、竪穴建物跡と土坑群で構成される、縄文時代後期初頭主体の集落跡が全面調査されたことは、特に注目される。一括廃棄された遺物群の存在もさることながら、出土土器の遺構・包含層の形成状況と出土遺物との対比を行えたことは、今後の縄文時代集落研究に寄与するデータとなろう。中世・戦国期から近世にかけては、野鍛冶関連の遺構群が見つかっており、山間部での活動の様子が窺えられる好資料となった。
• DOI: 10.24484/sitereports.70213
• 記録形式（IMT）: application/pdf
• オンライン閲覧公開範囲: 限定公開
• 関連情報（NCID）: BB27995870; https://ci.nii.ac.jp/ncid/BB27995870
• 連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• 提供元機関・データベース: 奈良文化財研究所 : 全国遺跡報告総覧

目次

http://sitereports.nabunken.go.jp/files/attach/35/35824/70213_1_西地・東地遺跡.pdf

http://sitereports.nabunken.go.jp/files/attach/35/35825/70213_2_西地・東地遺跡.pdf