真館3遺跡発掘調査報告書

資料種別: 文書・図像類

著者: 嶋影,壮憲

出版者: 秋田県大館市教育委員会

出版年: 2020-02-29

資料形態: デジタル

ページ数・大きさ等: -

NDC: -

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資料に関する注記

一般注記：: 真館Ⅲ遺跡は秋田県の北部、大館市の南東部に所在する。遺跡は犀川の支流の沢跡に面した台地上、標高72～73ｍに立地する。調査は福祉施設敷地造成工事に伴って実施した。範囲は施設建設予定部分のうち、建物の影響を受ける長さ約37ｍ、幅約６ｍである。　調査地は遺跡の南端部にあたる。調査の結果、縄文時代の遺構...

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書誌情報

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デジタル

資料種別: 文書・図像類
タイトル: 真館3遺跡発掘調査報告書
著者・編者: 嶋影,壮憲
著者標目: 嶋影,壮憲
出版事項: 秋田県大館市教育委員会
出版年月日等: 2020-02-29
出版年（W3CDTF）: 2020-02-29
並列タイトル等: しんだて3いせきはっくつちょうさほうこくしょ
タイトル（掲載誌）: 大館市文化財調査報告書
巻号年月日等（掲載誌）: 18
掲載巻: 18
本文の言語コード: und
対象利用者: 一般
一般注記: 真館Ⅲ遺跡は秋田県の北部、大館市の南東部に所在する。遺跡は犀川の支流の沢跡に面した台地上、標高72～73ｍに立地する。調査は福祉施設敷地造成工事に伴って実施した。範囲は施設建設予定部分のうち、建物の影響を受ける長さ約37ｍ、幅約６ｍである。　調査地は遺跡の南端部にあたる。調査の結果、縄文時代の遺構・遺物と平安時代の遺物が検出された。遺物はごく少ない。縄文時代の遺物は後期頃とみられる。　縄文時代の遺構には土坑・落し穴・焼土がある。このほか時期不明の遺構に柱穴列・柱穴様ピットがある。　遺構・遺物の分布は希薄であり、集落の主体とはいえず、周辺に生活の場があったと推測される。
DOI: 10.24484/sitereports.70875
一次資料へのリンクURL: http://sitereports.nabunken.go.jp/files/attach/36/36593/70875_1_真館3遺跡発掘調査報告書.pdf
http://sitereports.nabunken.go.jp/files/attach/36/36593/70875_1_真館3遺跡発掘調査報告書.pdf
オンライン閲覧公開範囲: 限定公開
関連情報（NCID）: BB31026101
https://ci.nii.ac.jp/ncid/BB31026101
連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）
https://irdb.nii.ac.jp
提供元機関・データベース: 奈良文化財研究所 : 全国遺跡報告総覧