島名熊の山遺跡 | NDLサーチ

島名熊の山遺跡

資料種別: 文書・図像類

著者: 海老澤,稔ほか

出版者: 公益財団法人茨城県教育財団

出版年: 2019-03-18

資料形態: デジタル

ページ数・大きさ等: -

NDC: -

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資料に関する注記

一般注記：: 総調査面積271,155㎡の県内最大級の集落跡で，これまでに，竪穴建物跡約2,600棟，掘立柱建物跡約450棟などが確認されている。今回報告の調査区は，遺跡南端部の12区の台地上に位置し，古墳時代後期から平安時代前半まで継続して集落が営まれている。古墳時代後期には，搬入品と考えられる須恵器が数多く出...

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書誌情報

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デジタル

資料種別: 文書・図像類
タイトル: 島名熊の山遺跡
著者・編者: 海老澤,稔
見越,広幸
著者標目: 海老澤,稔
見越,広幸
出版事項: 公益財団法人茨城県教育財団
出版年月日等: 2019-03-18
出版年（W3CDTF）: 2019-03-18
並列タイトル等: しまなくまのやまいせき
島名・福田坪一体型特定土地区画整理事業地内埋蔵文化財調査報告書 ; 25
タイトル（掲載誌）: 茨城県教育財団文化財調査報告
巻号年月日等（掲載誌）: 437
掲載巻: 437
本文の言語コード: und
対象利用者: 一般
一般注記: 総調査面積271,155㎡の県内最大級の集落跡で，これまでに，竪穴建物跡約2,600棟，掘立柱建物跡約450棟などが確認されている。今回報告の調査区は，遺跡南端部の12区の台地上に位置し，古墳時代後期から平安時代前半まで継続して集落が営まれている。古墳時代後期には，搬入品と考えられる須恵器が数多く出土している。中心の時期は奈良・平安時代で，竪穴建物跡からは，役人が使用したと考えられる帯金具・円面硯などが出土しており，当遺跡は河内郡嶋名郷の中心地域と考えられる。
DOI: 10.24484/sitereports.71122
オンライン閲覧公開範囲: 限定公開
関連情報（NCID）: BA67103003
https://ci.nii.ac.jp/ncid/BA67103003
連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）
https://irdb.nii.ac.jp
提供元機関・データベース: 奈良文化財研究所 : 全国遺跡報告総覧