余戸中ノ孝遺跡1・2・4・5次調査・余戸柳井田遺跡1・2・3・6次調査・東垣生八反地遺跡1・3・4次調査・南吉田南代遺跡1次調査

• 資料種別: 文書・図像類
• タイトル: 余戸中ノ孝遺跡1・2・4・5次調査・余戸柳井田遺跡1・2・3・6次調査・東垣生八反地遺跡1・3・4次調査・南吉田南代遺跡1次調査
• 著者・編者: 河野,史知; 宮内,慎一
• 著者標目: 河野,史知; 宮内,慎一
• 出版事項: 公益財団法人松山市文化・スポーツ振興財団埋蔵文化財センター
• 出版年月日等: 2019-03-22
• 出版年（W3CDTF）: 2019-03-22
• 並列タイトル等: ようごなかのこいせき/ようごやないだいせき/ひがしはぶはったんじいせき/みなみよしだみなみだいいせき; 松山外環状道路(空港線)整備に伴う埋蔵文化財発掘調査報告書
• タイトル（掲載誌）: 松山市文化財調査報告書
• 巻号年月日等（掲載誌）: 196
• 掲載巻: 196
• 本文の言語コード: und
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: 調査では、弥生時代前期から中世までの遺構や遺物を確認した。南吉田南代遺跡1 次調査では、包含層からの出土遺物により弥生時代前期から古墳時代初頭の集落が近辺に展開することが窺えた。余戸中ノ孝遺跡5 次調査で出土した市場系須恵器は伊予市南組窯跡の流通を考える上での貴重な資料である。余戸中ノ孝遺跡1 次調査の土壙墓は周溝を伴っており、中世墓では県下で初例となる。余戸柳井田遺跡2・3・6 次調査や東垣生八反地遺跡1・3・4 次調査で平安時代後期から鎌倉時代の集落や室町時代の水田址を検出した。これらの調査成果は松山平野沿岸部での集落の様相を解明する上で貴重な資料となる。
• DOI: 10.24484/sitereports.88683
• 一次資料へのリンクURL: http://sitereports.nabunken.go.jp/files/attach/39/39529/88683_1_余戸中ノ孝遺跡1・2・4・5次調査・余戸柳井田遺跡1・2・3.pdf
• オンライン閲覧公開範囲: 限定公開
• 関連情報（NCID）: BB28049958; https://ci.nii.ac.jp/ncid/BB28049958
• 連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• 提供元機関・データベース: 奈良文化財研究所 : 全国遺跡報告総覧