並列タイトル等しゅくばいがわおのいせき2・うめかわいちいせき2
道央圏連絡道路工事埋蔵文化財発掘調査報告書/千歳市
一般注記[祝梅川小野遺跡 要約]
平成19・20年度の2か年の調査報告である。本書は3層で検出された遺構・遺物についての報告書である。ただし、3層のうち低湿地で検出された遺構・木製品・金属製品については、次年度以降に報告を予定している。両遺跡は、千歳市街地から東に約3km、千歳川の支流である梅川の左岸、標高7から15mに立地する。 祝梅川小野遺跡からは、縄文時代晩期後葉、擦文文化期、近世アイヌ文化期の遺構・遺物が検出されている。遺構は、住居跡10軒、土坑77基などが確認された。遺物は、土器等18,330展、石器等4,406点の合計22,736点が出土している。土製品では、紡錘車、石製品では玉類などが出土している。。
[梅川1遺跡 要約]
平成19・20年度の2か年の調査報告である。本書は3層で検出された遺構・遺物についての報告書である。ただし、3層のうち低湿地で検出された遺構・木製品・金属製品については、次年度以降に報告を予定している。両遺跡は、千歳市街地から東に約3km、千歳川の支流である梅川の左岸、標高7から15mに立地する。 梅川1遺跡からは、縄文時代晩期後葉、擦文文化期の土器等445天、石器等117天の合計562点が出土している。。
DOI10.24484/sitereports.27473
一次資料へのリンクURLhttp://sitereports.nabunken.go.jp/files/attach/40/40205/27473_1_%E7%A5%9D%E6%A2%85%E5%B7%9D%E5%B0%8F%E9%87%8E%E9%81%BA%E8%B7%A12%E3%83%BB%E6%A2%85%E5%B7%9D1%E9%81%BA%E8%B7%A12.pdf
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