高宮遺跡ー遺物編ー、太秦遺跡、高宮遺跡、讃良郡条里遺跡

• 資料種別: 文書・図像類
• タイトル: 高宮遺跡ー遺物編ー、太秦遺跡、高宮遺跡、讃良郡条里遺跡
• 著者・編者: 奥村,茂輝; 井上,智博
• 著者標目: 奥村,茂輝; 井上,智博
• 出版事項: 財団法人大阪府文化財センター
• 出版年月日等: 2010-10-20
• 出版年（W3CDTF）: 2010-10-20
• 並列タイトル等: たかみや いせきーいぶつへんー、うずまさいせき、たかみやいせき、さらぐんじょうりいせき; 一般国道1号バイパス(大阪北道路)・第二京阪道路建設に伴う埋蔵文化財発掘調査報告書
• タイトル（掲載誌）: 財団法人大阪府文化財センター調査報告書
• 巻号年月日等（掲載誌）: 206
• 掲載巻: 206
• 本文の言語コード: und
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: 高宮遺跡では、縄文時代中期から鎌倉時代までの遺物が出土した。なかでも古墳時代中期の出土遺物と、奈良時代の出土遺物は特記すべきものである。古墳時代中期の遺物からは、5世紀前半に渡来系集団の集落が存在していたといえる。奈良時代の遺物は、8世紀の後半段階に寺院付属の大規模倉庫群が展開していたことを示す。 太秦遺跡では、既往の調査で確認された、古墳の周溝とかかわると想定される遺構を検出した。 讃良郡条里遺跡では、縄文時代における生業の痕跡が遺跡東部の出土遺物からうかがうことができた。また中央部の調査成果から、古代から中世段階における耕作行為の一端をうかがうことができる。
• DOI: 10.24484/sitereports.65592
• オンライン閲覧公開範囲: 限定公開
• 関連情報（NCID）: BB05553551; https://ci.nii.ac.jp/ncid/BB05553551
• 連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• 提供元機関・データベース: 奈良文化財研究所 : 全国遺跡報告総覧