讃良郡条里遺跡Ｖ

資料種別: 文書・図像類

著者: 佐伯,博光ほか

出版者: (財)大阪府文化財センター

出版年: 2007-03-30

資料形態: デジタル

ページ数・大きさ等: -

NDC: -

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資料に関する注記

一般注記：: [讃良郡条里遺跡要約] 当調査地は、縄文時代から人間活動が見られ、縄文時代後期には石器を製作した石器製作跡を検出している。弥生時代は遺物量が少ないものの、弥生時代後期の土器が出土した溝を検出している。古墳時代後期になると遺構が増え始め、遺物量も増加する。特に布留式段階の土器が出土する遺構が目立つ。...

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書誌情報

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デジタル

資料種別: 文書・図像類
タイトル: 讃良郡条里遺跡Ｖ
著者・編者: 佐伯,博光
六辻,彩香
著者標目: 佐伯,博光
六辻,彩香
出版事項: (財)大阪府文化財センター
出版年月日等: 2007-03-30
出版年（W3CDTF）: 2007-03-30
並列タイトル等: さらぐんじょうりいせきご
一般国道1号バイパス(大阪北道路)･第二京阪道路建設に伴う埋蔵文化財調査報告書
タイトル（掲載誌）: (財)大阪府文化財センター調査報告書
巻号年月日等（掲載誌）: 160
掲載巻: 160
本文の言語コード: und
対象利用者: 一般
一般注記: [讃良郡条里遺跡要約] 当調査地は、縄文時代から人間活動が見られ、縄文時代後期には石器を製作した石器製作跡を検出している。弥生時代は遺物量が少ないものの、弥生時代後期の土器が出土した溝を検出している。古墳時代後期になると遺構が増え始め、遺物量も増加する。特に布留式段階の土器が出土する遺構が目立つ。やがて飛鳥時代奈良時代にかけて３時期に区分できる掘立柱建物が造られ、集落が営まれる。この集落は、縄文時代晩期段階に形成された微高地上に位置している。そして現在に見られる条里型地割が施行された耕作域へと景観は変化してゆく。��PDFあり。
DOI: 10.24484/sitereports.24135
オンライン閲覧公開範囲: 限定公開
関連情報（NCID）: BA6764539X
https://ci.nii.ac.jp/ncid/BA6764539X
連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）
https://irdb.nii.ac.jp
提供元機関・データベース: 奈良文化財研究所 : 全国遺跡報告総覧