山賀遺跡

• 資料種別: 文書・図像類
• タイトル: 山賀遺跡
• 著者・編者: 本間,元樹; 向井,妙; パリノ・サーヴェイ株式会社; 建物材料研究所; 舩築,紀子; 藁科,哲男; 安部,みき子; 岩立,美香; 光立,拓実; 山口,誠治; 森田,拓馬
• 著者標目: 本間,元樹; 向井,妙; パリノ・サーヴェイ株式会社; 建物材料研究所; 舩築,紀子; 藁科,哲男; 安部,みき子; 岩立,美香; 光立,拓実; 山口,誠治; 森田,拓馬
• 出版事項: (財)大阪府文化財センタ−
• 出版年月日等: 2007-09-28
• 出版年（W3CDTF）: 2007-09-28
• 並列タイトル等: やまがいせき; 寝屋川水系改良工事(一級河川寝屋川 新家調節池)に伴う発掘調査報告書
• タイトル（掲載誌）: (財)大阪府文化財センター調査報告書
• 巻号年月日等（掲載誌）: 163
• 掲載巻: 163
• 本文の言語コード: und
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: [山賀遺跡 要約] 今回の発掘調査では、5つの調査区において、奈良･平安時代(第1面)、古墳時代後期(第2･3面)、弥生時代後期(第4･5面)、弥生時代中期前半〜前期後半(第6〜10面)、弥生時代前期(第11〜13面)、さらに下層の縄文時代後期の遺物包含層まで10数面を調査した。検出遺構数は1520以上、出土遺物は土器、石器、木製品など約700コンテナに及ぶ。 盛行期は、弥生時代前期後半〜中期初頭で、平行して西南西〜東北東にはしる堤を伴う溝群、溝間の堤などに築かれた19基の木棺墓、多くの土坑とピットなどを検出した。 遺物では、例のない弥生時代前期後半の｢垂飾｣形木製品が注目される。弥生土器、石器、木器にも優品が多い。
• DOI: 10.24484/sitereports.24569
• 記録形式（IMT）: application/pdf
• オンライン閲覧公開範囲: 限定公開
• 関連情報（NCID）: BA84476007; https://ci.nii.ac.jp/ncid/BA84476007
• 連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• 提供元機関・データベース: 奈良文化財研究所 : 全国遺跡報告総覧

目次

http://sitereports.nabunken.go.jp/files/attach/42/42680/24569_1_山賀遺跡.pdf

http://sitereports.nabunken.go.jp/files/attach/42/42681/24569_2_山賀遺跡.pdf