黒崎城跡8（16・17・24区）

資料に関する注記

一般注記：: [黒崎城跡16・17・24区要約] 本陣跡の下層から銅関連工房跡が検出された。その状況は寛永通寳の銭座と類似したところが多く、その年代が江戸初期であることから模鋳銭工房である可能性が高い遺跡である。まだ、整理作業が残っているため、全体は推し量れないが、このような工房発掘例は現在のところ黒崎城跡が唯...

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資料種別: 文書・図像類
タイトル: 黒崎城跡8（16・17・24区）
著者・編者: 梅?惠司
著者標目: 梅?惠司
出版事項: (財)北九州市芸術文化振興財団　埋蔵文化財調査室
出版年月日等: 2008-03-31
出版年（W3CDTF）: 2008-03-31
並列タイトル等: くろさきじょうあと8（16・17・24く）
前田熊手線街路事業に伴う埋蔵文化財調査報告7
タイトル（掲載誌）: 北九州市埋蔵文化財調査報告書
巻号年月日等（掲載誌）: 8 392
掲載巻: 8
掲載号: 392
本文の言語コード: und
対象利用者: 一般
一般注記: [黒崎城跡16・17・24区要約] 本陣跡の下層から銅関連工房跡が検出された。その状況は寛永通寳の銭座と類似したところが多く、その年代が江戸初期であることから模鋳銭工房である可能性が高い遺跡である。まだ、整理作業が残っているため、全体は推し量れないが、このような工房発掘例は現在のところ黒崎城跡が唯一である。
DOI: 10.24484/sitereports.24424
関連情報（NCID）: BA72936256
https://ci.nii.ac.jp/ncid/BA72936256
連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）
https://irdb.nii.ac.jp
提供元機関・データベース: 奈良文化財研究所 : 全国遺跡報告総覧