羽咋市 中川・太田遺跡群(中川A遺跡、太田A遺跡、太田B遺跡、太田C遺跡、太田ニシカワダ遺跡、太田ツツミダ遺跡)

• 資料種別: 文書・図像類
• タイトル: 羽咋市 中川・太田遺跡群(中川A遺跡、太田A遺跡、太田B遺跡、太田C遺跡、太田ニシカワダ遺跡、太田ツツミダ遺跡)
• 著者・編者: 白田,義彦; 澤辺,利明; 安中,哲徳; 林,大智; 宮川,勝次; 荒木,麻理子; 谷内,明央; 植田,弥生
• 著者標目: 白田,義彦; 澤辺,利明; 安中,哲徳; 林,大智; 宮川,勝次; 荒木,麻理子; 谷内,明央; 植田,弥生
• 出版事項: (財)石川県埋蔵文化財センタ−
• 出版年月日等: 2008-03-31
• 出版年（W3CDTF）: 2008-03-31
• 並列タイトル等: はくいし なかがわ・おおたいせきぐん(なかがわえーいせき、おおたえーいせき、おおたびーいせき、おおたしーいせき、おおたにしかわだいせき、おおたつつみだいせき); 県営ほ場整備事業(中川・太田地区)に係る埋蔵文化財発掘調査報告書
• 本文の言語コード: und
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: [太田A遺跡 要約] 太田A遺跡では、弥生時代や古代、中世の遺構・遺物を確認したが、その密度は希薄であった。遺跡の中心は平成16年度調査区の北東方向にある一般国道415号関連調査区に存在すると考えられる。 [太田B遺跡 要約] 太田B遺跡では、弥生時代および中世の遺構・遺物を確認したほか、近世以降は火葬場・墓地として利用されていたことが明らかになった。 [太田C遺跡 要約] 太田C遺跡では、古墳時代および古代の遺構・遺物を確認している。 [太田ニシカワダ遺跡 要約] 太田ニシカワダ遺跡では、弥生時代中期〜室町時代の遺構・遺物を確認した。遺跡の主体時期は、古墳時代前期と奈良・平安時代とみられる。 [太田ツツミダ遺跡 要約] 太田ツツミダ遺跡では、弥生時代〜中世の遺構・遺物を確認したが、弥生時代、古代とも遺跡の中心部は掘立柱建物を数棟検出した平成16年度調査区の中央部付近とその東側にかけて存在すると考えられる。
• DOI: 10.24484/sitereports.24648
• 関連情報（NCID）: BA86776850; https://ci.nii.ac.jp/ncid/BA86776850
• 連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• 提供元機関・データベース: 奈良文化財研究所 : 全国遺跡報告総覧